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個人でチケットを代引きで送る取引ガイド【手数料や手順を解説】

チケット お役立ち

最近はデジタルチケットの公演が多くなってきましたが、劇場公演などではまだまだ紙のチケットが発行されています。

私は先日はじめて個人でチケットを代引きで発送をしたのですが、思っていたよりもめんどくさくて、情報が無かったのですが、なんとか送ることができました。

送ってもらう方も詐欺に合わないように、送ってもらう際にここで記載している方法で取引をすすめてみてください。

この記事では、こんな人のお悩みを解決できます
チケットを代引きで送りたい
・代引きでチケットを送ってほしい

送るためには何が必要なの?

どんな封筒で送ったらいいのかなど、詳細を記載していますので、この記事を読んでいただければ、代引きでの取引に迷うことはなくなります

実際に取引をして送った方法

Twitterでお取引の相手に、代引きで送ってくださいと言われて、軽い気持ちでOKをしました。

郵便局の窓口でちゃちゃっと簡単に送れるんだろうな?という感覚でしたが、専用伝票が必要だったり、窓口に聞いても手数料がはっきりよくわからなかったりと、初めてだとまじでよくわからん状態でした。

郵便局の窓口の人も、代引き利用する人があまりいないのか、事前に手数料がどのくらいかかるかなど知りたかったのですが、はっきり答えてくれる方がいませんでした…ネットを調べても詳細な情報がない!

これは困った…。

個人で代引きを利用するには郵便局

まず、郵送する際に、どのサービスを使って送るか。
ヤマト運輸や佐川急便など、宅配事業者を使って代引きを利用する場合は、あらかじめ契約が必要となるため、個人事業主や企業向けです。

なので、チケット譲渡など個人間での取引をするのであれば、郵便局の代引きを使いましょう。

相手に確認すること

普通郵便やゆうパックや簡易書留など、基本的にすべての発送方法で代引きが利用できます。
チケットを封書で送る場合には簡易書留か普通郵便で問題ないです。

簡易書留であれば、ゆうパックのように補償あり(上限5万円まで)、日曜、祝日のお届けや時間帯の指定も可能です。

  1. 郵便局の代引きになることを伝える
    郵便局以外の代引きを求められた場合は、断りましょう。
  2. 発送方法は普通郵便で良いか
    発送方法は、書留やゆうパックも代引きが可能です。
  3. 送料、送金手数料、代引き手数料は、すべて負担してくれるのか
    各種手数料がかかりますので、負担はどうするのか最初に決めましょう。

相手から指定があれば、その通りに送っても良いですが、念のためそれで問題ないかも確認しましょう。

私はチケットを送る相手に、どの方法で送るか確認して普通郵便で発送しました。(代引き伝票の番号で追跡できます)
あらかじめ、どの発送方法で送るのかきちんと確認は必要です。

必要なもの

まずは、以下が準備できればOKです。

代引きで必要なもの
  • 代金引換の専用伝票(ゆうパック用とそれ以外の発送方法で二種あり)
  • 専用伝票が貼ることができるサイズの封筒(定型サイズであれば、A4横3つ折りサイズ(長形3号)が最小)
  • 代金受け取り用の、銀行口座の情報
  • 発送人と同じ名義のゆうちょ銀行のカードか、通帳

代金引換用の専用伝票

(1)普通郵便や簡易書留などそれ以外用
(2)ゆうパック用
の伝票で二種類あります。

チケット譲渡だと一般的に普通郵便や簡易書留などそれ以外用の伝票で問題ありませんので、窓口で「普通郵便用の代引き伝票ください」と言って、もらってくるのが確実です。

利用率が低いので、代引き伝票は準備されていないことがほとんどです。

普通郵便や簡易書留用の代金引換伝票

送金金額と、受け取り口座の情報を書く欄があります。

また、普通郵便であっても、品名を書かなくてはいけません

お問い合わせ番号もあるので、何かあった際には問い合わせ可能です。

普通郵便、簡易書留の伝票

ゆうパック用の代金引換伝票

ゆうパックの伝票は、普通郵便用のものに、配達希望日時が指定など記載の場所が追加されたような感じです。

ゆうパック用代引き伝票

チケットを代引きで送るには、全面ビニール封筒がおすすめ

チケットを代引きで送る際は、チケットが見えるように送りましょう。

窓付き封筒」か「全面ビニール封筒」のどちらかになります。

「窓付き封筒」ではチケットの一部しか見えないため、チケットがカラーコピーだったり…と、詐欺られてしまった案件がネット上にいくつか上がっているのも確認できます。

そのため、確実に受け取ってほしい&受け取りたい場合は下記のような「全面ビニール封筒」での発送が、水濡れ防止にもなりますので、おすすめです。

チケットを送るのにベストな長3型サイズのビニール封筒です。

チケットの全面が見えるように手持ちのビニールで自作しても問題はありませんが、買った方が無難です。

封筒のサイズ

伝票のサイズが205mm×115mmになりますので、それ以上のサイズの封筒が必要です。

チケットを入れる場合は、長形3号の封筒がベストです。
A4サイズ横3つ折りが入るサイズ(120mm×235mm)であれば、自分で作成しても問題ありません。

この大きさが定型郵便で発送できる最大サイズとなり、120mm×235mmを超えると定型外郵便になってしまうので注意です。

長形3号の封筒に伝票を乗せるとこんな感じになります。

ちなみに、よくチケットが送られてくる青色の封筒サイズは伝票よりも小さいので、わずかに大きさが足りません。

お取引の相手が、窓付きの封筒の方がいいというのであれば、問題ありませんが、受け取る際にチケットを確認してもらえるようにビニール封筒がベストです。

代引きでチケットを受け取る場合の注意

もしあなたが、チケットを代引きで受け取る側の場合は、全面ビニール封筒での発送をお願いした方が良いです。

万が一、それを拒否するようであれば、詐欺の可能性があります

ビニール封筒が無いという場合は、手作りでもいいのできちんとチケットが確認できるような方法で送ってもらいましょう

また、どのような状態で送ることになるのか、受け取る際に困らないように、あらかじめ梱包後の画像を送ってもらうのが確実です。

当初の画像と送ってきた状態が違う場合は、一旦受け取りを拒否するなど、慎重に取引をしましょう。

受け取り拒否をした場合でも郵便局で一週間は保管してもらえますので、一度拒否をして相手に確認した方がいいです。

代引き金額が5万円以下の場合の送金手数料
ゆうちょ銀行の場合 203円
・ゆうちょ銀行以外の場合 220円

以下の赤枠部分に記入する形になりますので、この情報は必須です。

口座情報記入欄

ちなみに、私がもらった伝票の裏に書いてあったこの料金は、増税前などの旧料金となりますので、ご注意ください。

郵便局員さんいわく「よく変わるんですよ…」とのことでした。

古い料金表です
↑たまに旧料金表示なことがあるので惑わされないように

受け取り用口座のカードか通帳

私はゆうちょ銀行の口座で受け取りにしました。

口座登録している住所など確認が必要とのことで、差し出しに行く際には、カードか通帳どちらかを準備して行きましょう。

口座に登録している住所と名前が、ご依頼主に記載した住所と名前と一致するかの確認がされますので、伝票にはかならず口座に登録しているものと同じものを記載しましょう。

本人確認の身分証や、印鑑は必要ありませんでした。

料金など、いくらになるのか

例えば、チケットを手数料や送料などすべて相手が負担、代金の受け取りをゆうちょ銀行定型普通郵便で出した場合。

すべて相手(受け取る側)負担の場合の金額
(1)商品(チケット)代金 7,500円(例)
(2)送金手数料 203円
(3)普通郵便の送料 84円
(4)代引き手数料 265円 
合計 8,052円

すべての合計8,052円が、伝票の④:送金額、①:引換金額の部分に記載する金額となります。

送金額記入欄

送料、代引き手数料は、発送する際に支払う必要がありますので、すべて相手負担の場合でも、一時負担することになります。

★ 発送の際に自分(送る側)が、まず窓口で支払う金額
(3)普通郵便の送料  84円
(4)代引き手数料 265円 

合計 349円

また、相手が代金引換で支払う金額が5万円以上になる場合には、印紙代200円も必要となりますのでご注意ください。

金額の欄は、間違うと訂正ができないので、伝票自体が書き直しになってしまうため、不安な方は最終的に窓口で郵便局員さんと確認しながら書くのが、確実です。

商品代金は〇円で、送料、送金手数料など全部相手負担で、代引きで送りたいです」と伝えればOKです。

送金手数料も相手負担になるということは、はっきり局員さんに伝えましょう。

相手が支払った代金は、送金手数料が引かれた分が、伝票に書いた口座に振り込みされます。

この例の場合だと、相手が負担した送金手数料203円を引いた、7,849円が自分の口座に振り込まれる形になります。

配達後、約1営業日程度で振り込まれます。
(配達時刻や、金融機関の入金日により遅れることもあります)

スムーズに代引きでチケットの取引をするまとめ

チケットのお取引でトラブルにならないためにも、上記の方法をふまえて、最低限以下をお伝えしましょう。

【送る場合に相手に確認すること】
・発送方法を確認(普通郵便or簡易書留など)
・封筒はチケットが見えるように、全面ビニール封筒で良いか
・代引きで支払ってもらう金額を伝える
【譲ってもらう場合に相手に確認すること】
・発送方法の希望を伝える
・チケットが見える全面ビニール封筒で送ってもらえるか
・支払う金額(できれば内訳も確認)

取引相手ときちんと、どのように送るのか、手数料の負担はどうなるのか、などトラブルにならないためにも、あらかじめ決めておくのが大事です。

また、個人間取引なので、何かあった時は自己責任となります。

できなさそう…と不安になった方は、取引しないのが無難だと思います。

この記事が、みなさんの参考になれば幸いです。

記載している金額など、内容は2020年2月時点のものです。

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