こんなに長時間ドライヤー使ってるのに、髪の毛が全然乾かない…。
友達と温泉に行って、髪の毛を乾かしていると「え、まだ乾かしてるの?!」と言われ(まだ全然乾いてないんだな…)
温風を長時間当てていると熱で髪の毛が死んでしまうので、冷風やスカルプモードなどにする……
いや、余計に時間かかるわ!
しかも、肩こり持ちの場合は肩も死にます。
とにかく【硬くて太くて多い】おまけに【ロング】だとドライヤーで髪の毛を乾かすのに異常に時間がかかるという悩みがありませんか?
- 髪の毛を乾かすのに時間がかかる
- ドライヤーの熱で頭皮も髪も痛んでしまう
- 長時間肩を上げているので、肩こりがひどい
こんなアナタにはダイソンのドライヤーがおすすめです。
高いけど…私は思い切って変えて大正解でした。
髪の毛を乾かすということは、ほぼ毎日のことなので、同じ悩みで悩んでいて、ドライヤー購入に悩んでいる方の参考になればと思います。
この記事では、ダイソンのドライヤー使ってみた感想、説明書や付属品などの紹介をしています。
メリットやデメリットをまとめた別の記事はこちら。

とりあえず、髪が硬くなくて太くなくて多くなくて肩こり持ちではないアナタは幸せです(笑)
もくじ
髪の毛を乾かす時間が減った
ダイソンのドライヤーを使ってみて感じたのが、とにかく風量が多いので乾きが早い。
こちらの記事でも書きましたが、15分ほどかかっていたドライヤー時間が7分まで短縮できました。
夜の仕事帰りに疲れてお風呂に入ったあとに、長い時間をかけて髪の毛を乾かすという行為が何よりも嫌だったのですが、解消されました。
CMなどで、モーターが違う!と言っているだけあり、高級ドライヤーとしてよく比較されているパナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B-PNの風量と比較すると、同じ1200Wですが…
- ナノケア(EH-NA0B)…1.3㎥/分
- ダイソンのヘアドライヤー…2.4 m³/分
ほぼ2倍違います。
もう、一般のドライヤーと完全に違い、値段が高い理由はここにある…と感じました。
使ってみて速乾性に感動しましたが、もう数値がまったく違いました。
暑い夏の夜なんかは、せっかくお風呂に入ったのに長時間のドライヤー作業で汗だく…ということもありました。
購入する時は、W数ではなく風量を確認して購入がベストです。
風で乾かすから髪の毛や頭皮が痛まない
以前は、熱風が頭皮にも髪の毛にも悪いことはわかっているけれど、どうしても早く乾かして楽になりたい!
という思いが強く、熱風で乾かしてしまい、仕上がりがバッサバサで毛先チリチリ…
中途半端に湿ってる場所もあるけど、もうそのままでいいや…と乾かすのを止めてしまったりして、痛む…。
髪の毛の量が多いと、とにかく風が頭皮や根本に到達できず、外側だけ乾いてるけれど中が全く乾いていないことも…。
ダイソンのドライヤーは風量が強く、髪の毛を乾かす時間が少なくなる=その分熱が当たらないので痛まない です。
↓
熱風
↓
なかなか乾かないので焦げ臭いにおいがしてくる
↓
冷風
↓
冷風だから乾かない
という、負の無限ループを経験したことがある方は多いでしょう…。
ダイソンのドライヤーは一般のドライヤーと違い、熱よりも風で乾かす力が強いので、髪の毛や頭皮が痛みません。
もちろんマイナスイオンは標準装備されています。
長時間肩を上げてのドライヤーからの解放
肩こり持ちだと、長時間のドライヤーがしんどいです。
疲れをとるために入ったお風呂の後に、また疲れてしまう…というドライヤーで髪の毛を乾かすのが一大イベントになってしまいます。
とくに、一般的なL字型のドライヤーだと、持ち手よりも上の部分が大きく重いうえに、乾かす時にこのように、腕を伸ばす形になります。
風が出てくるところが長いので、肩を上げて腕を離さなくてはいけないです。
プラス上部が重いので、これで肩が疲れてしまいます。
ダイソンのドライヤーは、横から見るとこんな感じのハンマーのような形をしています。
横から見た形が全く違います。
さらに、本体のモーター部分が持ち手なので、使っていて重さを感じることがありません。
早く乾く+重くない+腕を不必要に伸ばしたり上げたりしなくても良い。
使っていてストレスを感じさせないダイソンのドライヤーの形
風量や熱の調整などの必要なスイッチは、すべて上の方に付いています。
上の◎の後ろの部分から空気が吸い込まれるのかな?と購入前は思っていましたが、よくある空気の吸い込みの部分は持ち手の下にあります。
このような作りなので、風量を調節したい時なども、乾かしながら指で簡単に風量などの調整を細かく設定できます。
持ち手を持ちながら、人差し指で風量と温度を乾かしつつ調節するイメージです。
これが、今まで使ってきたドライヤーと違い、ストレスなく使えるポイントです。
また、長年ドライヤーを使っていると、空気の吸い込み口にホコリがたまって、このせいで焦げ臭いにおいがしたり…
普通のドライヤーだとなかなか掃除がしずらい場所は、ダイソンのドライヤーなら、簡単に外せて、お手入れができます。
お手入れの方法なども、購入後にメールで案内してくれたりして、購入後のフォローが手厚いです。
アタッチメント、スタンド、説明書など
こんな風に本体とパーツ、スタンドが入っています。
届いた時はかなりの重量があり、びびりますが一番重いのはスタンドです。
マグネットでパーツをくっつけて設置できます。

(※パーツ付けています)
説明書はこんな感じで、お手入れの方法やアタッチメントの説明が書いてあります。
基本的な使い方は、説明書にも書いていますが、購入後に使い方を記載した動画のURLを送ってきてくれたりします。
私は説明書を見ずに使っていて、この購入後のフォローでより自分の髪に合った方法で使うことができました。
説明書ちゃんと読んでいればなんてことは無いのですが、私のように見ずに使って(もっとこんな風になったらいいのにな…)なんてなることは無いでしょう。
ダイソンのヘアードライヤーが高くても買ってよかった理由
- 他の1200Wのドライヤーと比べて風量が約2倍
- 乾かす時間が半減
- 形が一般のドライヤーと違うので肩が疲れない
購入前は、髪がサラサラになったらいいな位の気持ちでしたが、こんなに乾かすのが楽になるとは思っていませんでした。
なので髪の毛が硬くて太くて多い+肩こり持ちの肩にはぜん
お得に買うならクーポンありの公式で
ダイソン公式オンラインストアでは、土日や連休などになるとお得なクーポンコードを配布している事が多いです。
今(2020年3月21日現在)は金箔が貼ってある定価\66,000のDyson Supersonic Ionic (ブルー/ゴールド) だとクーポン適用で¥49,500になったりします。
なんで…?安すぎる。
通常の他の商品が¥49,500で購入できるのでめちゃくちゃお得です。
なので、運が良ければかなりお得に購入することができます。
ちなみに、通常のドライヤーを購入しても、もらえる収納ケースは私の時にはついていませんでした…なので今購入する方はうらやましいです…。
返金保証や、最低保証価格もあり
公式オンラインストアなら、最低価格が保証されています。
ダイソン公式オンラインストア記載の製品販売価格は、当社指定家電量販店※の公式オンラインサイト(以下「販売店対象サイト」という)の中で、最も低い価格と同価格になるように、毎営業日に更新しております。
万が一、ダイソン公式オンラインストアで購入された同一製品が、購入日から2日以内に、販売店対象サイトにて、より低い価格で販売されていた場合、その差額を返金いたします。
※エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
また、30日間返金保証や、分割払い手数料0円のサービスもあります。
分割払い手数料0円で購入しても、30日間返金保証の対象となります。
価格が高い分、購入のハードルは低いので、迷っている方も手を出しやすいサービスがそろっています。
楽天ペイで購入するとポイント5倍や、クーポンの配布、週末セールなども開催されていたりと、お得です。
よければ、こちらも購入の参考にしてみてください。
