会社員の悪しき風習、バレンタインの職場義理チョコレート。
私は職場義理チョコ反対派なので、
いや、チョコレート食べないし…お返しが面倒だから、正直いらないよ、という男性は多いですよね…。
私の経験では、
しかも女子は集団で男性社員へチョコレートを渡すのに、男性社員はみんなで相談して女子にお返しを買うことはしないですよね。
私が以前いた会社で、ひとりの女子社員が20粒入っているチョコレートを1粒ずつ男性社員に配り、ホワイトデーに男性社員から個別にチョコレートをもらう…という恐ろしくコストパフォーマンスが高い方法でお菓子をゲットしていた人がいました。
また、ひとりが男性社員にチョコを配ったところ、男性社員それぞれが、あげていない女子を含めて全員分のお返しをする…なんてこともありました。
男性はみんなで相談して購入したりしないんだな…けっこう無理してるよな…と感じることがありました。
この記事では、バレンタインで職場の女子に義理でチョコレートをもらいホワイトデーにあげるもので、こんな風に困ってる方に向けて書きました。
- お返しに何をあげていいか困っている
- 変なものをあげてウケを悪くしたくない
- 他の男性社員と差をつけたい
そんなあなたにおすすめ、一目置かれるものやもらって困るお返しを女子目線でご紹介します。
もくじ
女子がもらって困るバレンタインのお返し
女子とは勝手なもので「お返しなんていらないです><」は「お返しくれ」の裏返しです。
おまけに期待値は高いので、不要なものをもらった日には、何かとネタにされてしまう恐れがあります。
失敗しないために、まずは女子がもらって困るお返しをまとめました。
- タオルハンカチ
- そのほか普段使いできるもの
- 糖質オフやカロリーオフのお菓子
えっこれでもいいんじゃないの…と思われるかもしれませんが、職場義理チョコでこういうものを貰うと意外と困ります。
タオルハンカチ
お値段も手ごろで買いやすいので、お菓子以外だと選びがちですが、基本的に女子は自分で気に入ったものしか使いません。
下手に毎日使うものを貰うと、使わなければ…という気にもなりますし、タオルハンカチは数をもっているので、単純に「もういらない」という場合も多いです。
そのほか普段使いできるもの
タオルハンカチもそうなのですが、ペンやメモ帳など、普段会社で使える実用的なものは、女子受けが悪いです。
また、職場義理チョコなのに、ふだん身に着ける系のアイテムは重すぎます。
気持ち悪いといわれるのがオチなので、ぜったいにやめましょう。
お腹に入れたら消えるものが無難です。
糖質オフやカロリーオフのお菓子
お菓子といえど、そういうのは自分で買うので大丈夫なのです。
万が一ダイエットしていても、もらったものならしょうがないので、食べられるのです。
しかも男性に気にされていると思われるのは、女性的にはかなり恥ずかしいです。
お菓子を選ぶ際は、糖質やカロリーは気にしない方が良いです。
ホワイトデーに女子が喜ぶバレンタインのお返し
お菓子であることは必須、味がおいしいことは大前提に、
- なかなか手に入りにくいもの
- お店じゃ買えないもの
- パッケージがおしゃれ
これをスマートに用意してホワイトデーにプレゼントすることができれば、女子ウケは間違いありません。
なかなか手に入りにくいもの
実店舗が近くにない、通販でわざわざお取り寄せをしないと購入できないものは確実に喜ばれます。
女子は、もらった直後すぐにPCやスマートフォンで、どこの商品か調べる習性があるので、その価値に気づくでしょう。
実店舗が大阪にしかないチョコレート専門店『サロンドロワイヤル』、東京神楽坂にしか実店舗がない神楽坂 ル コキヤージュ 絶対スベらない鉄板ギフト!テリーヌ ドゥ ショコラはおすすめです。
お店じゃ買えないもの
通販、宅配専門でしか取り扱いがなく、店頭では販売していないものは、特別感があります。
また、少々値は張りますが、女性社員の人数が少ない場合、会社に冷蔵庫が完備されている場合は切り分けて食べられるカサミンゴーのケーキもおすすめです。
パッケージがおしゃれ
世の中の女子の多くはプレゼントなど、
SNS映えを意識したパッケージのお返しをするのは、

女子社員みんなで飲んでください~という感じで、ティーバッグが個包装なので分けやすいし、ティーバッグのパッケージもおしゃれなので、最高でした。
