あつまれどうぶつの森の攻略本、電撃版とニンドリ版どちらを買うか迷っている人向けの記事です。
(どうでもいいですけど、あの世界でとたけけだけ素っ裸ですよね)
それぞれの色があるので、両方買ってもいいと思いますが、2冊合わせると約10.5cmの厚みがあるのでかなりスペースをとります。
どちらも最低限、攻略に必要な情報が入っていますので、両方買う必要は無いかなと思います。
(ネットで情報検索もできますしね…)
そこで、ネット上の情報を見たり、攻略本を併用しつつゲームを進め、購入して一ヶ月使ってみたところ、
電撃版の方が使いやすく、開く回数が多かったです。
住民の誕生日カレンダーや住民の名前での索引が使いやすかったです。
ページ数の方はニンドリ版の方が多いのですが、スマホでさくっと検索できてしまう細かな情報が多いためか、あまり使いませんでした。
以下、電撃版とニンドリ版を使ってみて、それぞれ便利だった点や使える点、気になった点などをご紹介します。
もくじ
あつ森攻略本、電撃版とニンドリ版の特長
ニンドリ版の特長
一ヶ月使ってみて感じた特長をまずはニンドリ版からご紹介します。
- とにかくリストが細かく、索引が充実している
- 電撃版より150ページほど多い
- 家具や服の色違いやバリエーションが見やすい
- 紙質がざらざらしている
- 情報量が多いが文字が小さい
索引が充実しているので、ファッションチェックのテーマ逆引きなどもあります。
ですが、ゲームを進める上ではほぼ使いませんでした…。
あと、文字が小さく行間が詰まっているので、見づらいなと感じることも。
じっくり見たり読んだりするには良いです。
電撃版の特長
一ヶ月使ってみての、私のおすすめの電撃版です。
- ページ数はニンドリよりも少ないが、持ちやすい&開きやすい
- 紙はつるっとしていて、ニンドリよりも固めでめくりやすい
- ひとつひとつの情報が大きいので見やすい&探しやすい
- 住民の誕生日カレンダーや名前の逆引きが便利
こんな感じで各月の住民の誕生日が見れるので、自分や推しと同じ誕生日の住民を探すのがけっこう楽しいです。
住民の名前の索引もあるので、離島ガチャをしている時なんかは、めちゃくちゃ役立ちます。
ぶっちゃけこれだけでも便利で使えます。
電撃版とニンドリ版の比較
ざっくりいくつか、電撃版とニンドリ版の違いがわかる画像を紹介します。
購入時の参考にしていただければと思います。
住民の一覧
ニンドリ版は1ページに4人、電撃版は3人。
掲載されている情報はほぼ同じですが、ニンドリ版の方はしゃしんのフレームのバリエーションが載っています。
レシピの一覧
レシピの部分もニンドリ版はかなり小さめで、1ページあたりの情報量が多いです。
電撃版は1ページあたりの情報量が少ないですが、画像が大きいのでパッと見て作りたい家具が探しやすいです。
ファッション一覧
服などの一覧は、ニンドリ版の方が着用イメージやバリエーションが、ひと目で見ることができます。
ただ、ゲームをやっていて、服のバリエーションなどをすぐ調べたいという風にはなりませんので、やっぱりニンドリ版はじっくり見て楽しむカタログとしてかなり優秀です。
どれも可愛くてデザインが細かいので見てるだけで楽しいです。
攻略本の厚み
ニンドリ版は約5.5cm、電撃版は約4.7cm。
その差が0.8cmなので、画像の通りかなり違います。
両方厚いですがニンドリ版の方は辞書というか辞典みたいな感じです。
攻略本のカバー下
攻略本のカバーめくったこと、ありますか?
私はなんでもかんでもカバーをめくります。
めくってみると、ニンドリ版はあっさり白かったですが、電撃版は住民たちの画像がたくさん掲載されていました。
カバー下だけではなく、カバーの裏もカラーでハムスケがまぶしいです。
普段使いなら電撃版、カタログとして優秀なニンドリ版
購入の参考になりましたでしょうか?
普段使いなら場所をとらず開きやすく、住民情報が充実している電撃版がおすすめです。
ニンドリ版も「超カタログ」とタイトルに付いているだけあって、カタログとして超優秀なので、じっくり妄想をふくらませてあれこれ考えたい人にはおすすめです。
ちなみに、どちらも基本的な攻略情報については過不足ないですが、発売時期が4月のため夏のアップデート情報は掲載されていません。
置く場所が無い!という方は電子版も出ているので、スマホでもいつでも見ることができるのでおすすめです。
ちなみに、koboよりもKindle版の方がほんの少し安いです。
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